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マンション経営のメリットとリスク

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リスク
空き室リスク(家賃滞納も含む)
新築マンションは、最新設備が盛り込まれていることが多いため比較的賃貸募集がしやすく、入居者ニーズも多くあります。しかし、一度でも入居者が入り年月を重ねればどんなマンションでも中古扱いです。投資用マンションは長期にわたり入居者を確保できる物件かどうか、空室リスクがいかに少ないかが重要な問題になります。
投資用マンションは不動産であるため、建物のポテンシャルだけでは永く賃貸入居者のニーズをとらえることはできません。そのマンションがどこにあるのか、が重要なポイントです。入居者ニーズの絶対数が多い場所は必然的に人口の多い場所であり、それは商業施設や学校、企業が多い都心であります。建物のデザインや独自性も要素の一つですが、それだけで選んでは、新築時はその存在感に魅かれて入居が殺到しても、数年後には入居者から見向きもされずただの昔流行ったマンションに成り下がってしまい、永く入居者を引きつけられません。マンションは立地が重要であることをはずしてはいけません。
また、良い土地に良いマンションを所有して、入居者が確保できたとしても、家賃滞納などで賃料収入が途絶えてしまってはいけません。オーナーは基本的には入居者を選ぶことはできず、入居者の質については積極的な防衛策は取れません。そこで、間接的に入居者の質に影響するのが土地と家賃の関係です。良い土地にあるマンションであれば、当然に家賃も高めの設定がされています。その家賃の高さが入居者のハードルを一段上げ、質の良い入居者に恵まれるのです。