当社は、この7月から人気ファッションモデルの押切もえさんをオフィシャルイメージガールとして起用しました。
これをきっかけに、当社が池尻大橋駅から徒歩7分の立地で開発を進めている「PREMIUM CUBE池尻大橋(仮称)」について、 押切さんにデザインプロデュースも依頼いたしました。
押切さんは、どのようなマンションを形にしてくれるのでしょうか。


押切もえ(Moe Oshikiri)
1979年生まれ。千葉県出身。
ティーン雑誌の読者モデルから、「CanCam」の専属モデルを経て、現在は「AneCan」の専属モデルの他、テレビ・CM・ラジオと多方面で活躍中。商品プロデュースにも取り組み、ウエディングドレス、ストッキングのほか、旅行などのプロデュースも手がける。
 
押切もえオフィシャルブログ
http://ameblo.jp/moemode/

 
川田秀樹
株式会社ヴェリタス・インベストメント
代表取締役

1972年生まれ。青山学院大学卒業後、不動産会社に営業職として入社。
25歳で管理職に抜擢、以後マネジメント業務に携わる。
前職では企業のナンバー2として、株式上場に携わる。
2008年に株式会社ヴェリタス・インベストメントを設立し、代表取締役に就任。
「PREMIUM CUBE」シリーズを中心にワンルームマンションの企画・開発・販売を行っている。

ヴェリタス・インベストメント社長 川田秀樹ブログ
http://ameblo.jp/notfound-select/

 
 
川田 今回は、当社のオフィシャルイメージガールになっていただき、ありがとうございます。以前から、押切さんのご活躍の様子を拝見していて、ぜひ一緒にお仕事ができないかと考えていたので「PREMIUM CUBE池尻大橋(仮称)」では、総合デザインのプロデュースまでお引き受けいただきうれしく思っています。

押切 ありがとうございます。これまでファッション関連を中心に、さまざまな商品のプロデュースに携わらせていただきました。今回、マンションというこれまで経験のない分野に参加できると聞き、とてもうれしく思います。住宅は手がけたことがないのですが、実は数年前、ある温泉旅館の1室をプロデュースしたことがあるんですよ。期間限定だったのですが、その部屋は予約でいっぱいになったそうです。私自身も泊まりたかったのですが、結局、予約が取れませんでした(笑)。
 
川田 そのご経験は心強いですね。押切さんが商品をプロデュースするときに大切にしているのはどんな点ですか。
 
押切 まずは自分自身が身に付けたい、使ってみたいと思うものですね。さらに、それを身に付けているシーン、使っているシーンを心に浮かべてデザインなどを考えています。マンションなら、当然ながら自分が住みたいと思えるものをつくってみたいですね。

川田 押切さんは、いまはマンションに住んでいるのですか。

押切 はい。モデルの仕事を始めてから、ずっと都内のマンションにひとり暮らしです。私にとって住まいは1日の疲れを癒してくつろげる空間です。帰宅してほっとするような、そんなマンションがいいですね。
 
 
川田 当社のワンルームマンション「PREMIUM CUBE」シリーズでは、これまでも世界的ファッションデザイナーの山本寛斎さんや、総合プロデューサーのおちまさとさんなどをデザインプロデューサーとして起用した実績があります。2012年春(予定)に販売する「PREMIUM CUBE池尻大橋(仮称)」では、ぜひ押切さんらしさを表現してほしいと思っています。

押切 先日、現地の様子を見学に行きました。とても落ち着いた環境ですね。池尻大橋の駅から徒歩数分と便利ですし、山手通りからも外観を見ることができるようになると思います。それでいて、大通りからは1本入っているので、騒音も大きくありません。ひとり暮らしの女性でも、安心な立地だと感じました。
 
川田 先日の打合せで、押切さんにいくつかアイデアをいただきましたね。デザイン案を起こしてみましたよ。オレンジ色や淡いピンク系のタイルを使うというのも斬新で、早くも押切さんにお願いしてよかったと感じているところです。

押切 マンションの外観というと、これまではどれも同じという印象があります。華美ではないけれど、少し個性を発揮しているような、街のシンボルになるようなのがいいですね。女性目線だけでなく、男性から見てもかっこいいというものにしたいです。休日に友だちを呼びたくなるような、そんなすてきなマンションにしたいです。

 
川田 押切さんは絵も描かれるそうですね。ぜひ、エントランスに飾ってください。住んでいる人だけでなく、来訪される人も喜ぶと思いますよ。
 
押切 ありがとうございます。(笑) でも、見た目だけでなくて住み心地のよさも大切ですね。ひとり暮らしの人でも、ちゃんと料理をしたいという人も多いと思います。きちんとしたキッチンも欲しいですね。お風呂やトイレにも一工夫したい。あれこれとアイデアが浮かんで、全部は無理かなあなんて思っているんですけれど、住人の方専用の電動アシスト自転車のレンタルなんてどうですか。ちょっとした買い物なんかに便利に使えそうです。

川田 それは面白い発想ですね。当社では、入居者の方向けにカーシェアリングサービスを提供しているマンションもあります。
極力、押切さんのアイデアを実現できるよう、検討してみます。


 
 
 
押切 お話が前後するのですけれど、今回、私が参加させていただく「PREMIUM CUBE 池尻大橋(仮称)」は、投資用のワンルームマンションということですが、オーナーさんはどんな方が多いのですか。
 
川田 30代、40代の方が中心です。公的年金に対する不安などもあり、老後に安定収入を得ることを目的に、マンション経営を始める方が多いのです。サラリーマンの方でも無理なくできます。女性のオーナーの方もいらっしゃいます。女性のオーナーの中には、独身時代は自分で住んで、結婚したら賃貸に出すという人もいます。賢い選択肢といえます。
 
押切 女性の場合、購入するに値するかどうか、厳しく判断されそうです(笑)。たくさんの人に「ここに住みたい」といってもらえるようにしなければ。責任を感じます。
 
川田 押切さんがプロデュースしたマンションというだけで、入居希望者も多いと思います。 さらに、当社自身のこだわりに合致したマンションなので、いまから手応えを感じています。
当社のマンションの特徴は、いずれも「立地」、「デザイン」、「付加価値」にこだわったデザイナーズマンションであることです。東京都心部のエリアで、駅から徒歩10分以内、さらに耐震性やセキュリティーにも力を入れています。先ほどお話ししたカーシェアリングなど、新しいサービスも積極的に導入しています。入居者のニーズに応え、入居者に選ばれるマンションという点で、大いに自信を持っています。周辺の物件とはひと味もふた味も違うさまざまな特色が入居者に評価され、高い入居率を確保でき、安定した家賃収入の維持につながっています。
 
 
押切 「未来ガチ」というのが、ヴェリタス・インベストメントさんのキャッチフレーズだと聞きました。いまのお話はそれとも関係しますか。

川田 「未来ガチ」は、当社の「PREMIUM CUBE 不動前」をプロデュースしていただいた、総合プロデューサーのおちまさとさんによるキャッチフレーズです。ここでの「ガチ」とは、不動産投資、マンション経営において、「ガチ(ガチンコ:真剣勝負)」で、「価値」ある、「勝ち」とるといった意味があります。当社のマンション経営を通じて、ぜひ、人生の勝ち組に入っていただきたいと願っています。

 
押切 私もそのお手伝いをしたいと思っています。建物の完成は2012年春(予定)になります。息の長いプロジェクトですけれど、自分のアイデアが形になるのって楽しいですね。

川田 ぜひ、いろいろな意見をください。押切さんらしい発想に期待しています。

押切 はい。腕が鳴ります(笑)。引き続きよろしくお願いします。
 
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