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押切もえ×川田秀樹 対談Vol.4

PREMIUM CUBE 文京江戸川橋 ♯mo オフィシャルHPへ

押切もえ×川田秀樹 対談Vol.4 [PREMIUM CUBE 文京江戸川橋 ♯mo 編]

二科展での絵画作品の入賞に続き、短編小説集を発表するなど、モデルの枠を超えた多彩な活動を続けている押切もえさん。
多忙な中、当社のイメージガールとともに当社マンション“#mo”シリーズの総合プロデューサーをつとめる押切さんに、最新物件である「PREMIUM CUBE文京江戸川橋♯mo」についてお聞きした。そのコンセプトは『和』ということだが、彼女がそこに込めた想いとは何だろうか。

“#mo”シリーズがお手伝いする、新しい都市生活のカタチ。

早いもので、押切さんにプロデュースいただいた物件は今回で5棟目になります。押切さんにお願いした物件は、どれも評判が良くて、この「PREMIUM CUBE文京江戸川橋♯mo」もすでにかなりの反響をいただいております。

ありがとうございます! そういうお話を聞くと、私もやりがいを感じます。

押切

購入されるオーナー様からの評判もそうですが、入居者様の反応も良いんです。空室が続くということはほとんどないですね。

「PREMIUM CUBE」はどこも場所がとても良いですから、それも大きな要素だと思います。

入居募集をかけるとすぐに埋まってしまいますね。それと、入居する方はやはり女性が多いですね。理由としては場所もそうですが、女性も好むデザインになっているのが大きいと思います。

そう言われると、とても嬉しいですね。 家賃とかはどうなんでしょうか。

実は「PREMIUM CUBE」は、相場より少しだけ家賃が高いんですね。他のマンションと同じエリアにあっても、デザインや設備仕様にこだわっているのでそれをカバーできる物件になっているということでしょうね。

川田

最近、私が出演したTV番組に「PREMIUM CUBE目黒東山♯mo」を取り上げていただき、住んでいる方のお話を聞く機会がありました。その方は、パートナーと2人で住んでいるとのことでしたが、「とても快適です」とおっしゃっていました。

自分たちなりに工夫やアレンジをして住んでいる方も多いようです。

何よりも、住んでいる人が“和む”マンションであってほしい。

「文京江戸川橋」では、これまでの考え方を発展させて、“和む”というテーマを取り入れてみました。

今回もいつも通り資料をお渡しして、押切さんからまずイメージをいただくという形で進めました。

今回は「白」なんです。外壁も真っ白で。

白い建物というのは、パース(完成予想図)にするとインパクトをあまり感じないのですが、実際のマンションでは押切さんのこだわりが随所に盛り込まれています。

今回は、“和”をコンセプトに入れてみたのですが、そこには『和む』という意味があり、気持ちが『和らぐ』という意味も込めています。一方、外観を「白」にしたのは、私にとって特別な色ということもあるのですが、すべてを『調和する』という意味を持たせてあります。

はじめのころ、押切さんから「白はどうでしょうか?」という相談をいただきましたが、当社はこれまで真っ白なマンションというのを作ったことはなかったんですね。ただ、素材をいろいろと使い分けることで押切さんのチャレンジに応えられるのではないか、と思って進めました。

白い素材といっても、本当にいろいろあるんです。柔らかい白とか、暖かい白とか。それで、ヴェリタスさんと相談させていただきながら、建物の下の方は白い天然石のどっしりとした素材、上の方は3種類の白いタイルを組み合わせてみました。タイルは、同じ白でも角度や光の当たり方によって違って見える模様を使いました。

エントランスも白をベースにしていますね。

エントランスは帰ってきた人が「ホッ」となる場所なので、同じ「白」でも透明感のある大理石をいろいろな大きさで組み合わせて、奥行き感のある落ち着いた空間にしています。

部屋にも押切さんらしさが出ていますね、洗面所とかに。

お部屋も基本的には「白」基調なんですが、川田社長から「少しだけ色を入れてみれば」というアドバイスをいただいて、パールのような輝きのあるタイルで、ほんの少し遊び心を表現してみました。このタイル、サンプルは何百種類もあって、選ぶのが大変だったんです。 それから、“和”をどこか感じてもらえるように、ヒノキの色のフローリングを使った部屋もあります。以前は、キッチンなどにビビットな色を使うこともありましたが、今回は床に落ち着いたナチュラルカラーを採用してみました。

街の未来を考えながら、“日本の心”も意識して。

江戸川橋という場所については、どう感じられましたか?

川田

出版社が多くある関係で実は良く行くところなんですが、学校も多いし、近くには神楽坂もあって、歴史がある素敵な街だと思います。

なじみのない人には「江戸川橋?」と思われるのでしょうが、いったん訪れてみると「良い街だな」と思う人が多いようです。まわりにはいろいろな所もあるので。

椿山荘や早稲田大学の大隈講堂、東京ドームなども近いんですよ。少し足をのばすだけで、そういったところに行けるのも魅力ですね。

押切

ただ古いだけではなくて、新しい息吹も感じられるようになりました。

新しいという意味では、神楽坂も進化していますね。最近は、外国の方も多いみたいですが、単なる“和”の世界ということでなく、古いモノと新しいモノがコラボしながら変わっていってますね。

そのあたりが、“日本の心”という今回のコンセプトにも通じてくるのでしょうね。

これからマンションを購入される方や入居される方には、ただ「最先端」というのではなくて、日本の素晴らしいところ — 日本の技術もそうなんですが、「優しさ」とか「柔らかさ」といった部分が、建物から伝わったら良いなと思っています。 そして、歴史のある街ですので、その風情を感じながらも、新しいことや、新しい快適な生活を楽しんでいただけたらと思っています。

当社の場合、ただ都内ならどこでも良いというわけではなくて、都内でも中心部、かつ単身者に需要のある土地しか取得しません。そして、そこにデザインなどの価値が加わることで、販売でも賃貸でも人気につながっていると思います。そして今回の物件では、押切さんこだわりの白い外観はパースでは表現しきれないところがありますので、ぜひ、実物を見ていただきたいと思っています。 押切さん、本日はどうもありがとうございました。

こちらこそ、ありがとうございました。 私も一人暮らしをしているので、細かい部分で「こうしてほしい」といったことにも応えていただきました。収納とか、2口コンロとかですが・・・そして、私としても、また機会をいただければチャレンジしていきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。

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