Security

カラーモニター付オートロックシステム

エントランスホール入口には、オートロックドアを設置。各住戸に設置したカラーモニター付インターホンによって、来訪者を音声と映像で確認してから解錠できる、安心のシステムです。

[住戸玄関前子機・住戸親機]

警報ランプ付玄関前子機。来訪者との通話機能に加え、非常時には音声警報音と警報表示灯が点滅します。住戸親機は、インターホンの通話機能に加え、非常警報が可能です。

●オートロック解錠ボタン付
●カラーモニター付
●ハンズフリー

[集合玄関機(宅配着荷表示付)

来訪者は各住戸への通話対応がスムーズにできます。住戸からの解錠によりオートロックが解錠されますので、不審者は容易に侵入できません。

ハンズフリーキーシステム「Raccess(ラクセス)」

Raccessポップアップキーをかばんやポケットの中に携帯していれば、ハンズフリーでオートロックドアが解錠でき、スムーズに入館できます。

[Raccessポップアップキー]
キーが収納されており、ワンプッシュで出てくる構造。

参考イラスト

[オートロックドア]

Raccessポップアップキーを携帯していれば、センサーの認証範囲に入ることでオートロックドアが解錠されます。
※認証範囲はセンサーより約1.3〜2.0mとなります。

参考イラスト

Raccessポップアップキー以外にもノンタッチキーを集合玄関機(Raccess標準リーダ)にかざすことで、オートロックドアの解錠をする事もできます。

防犯カメラ

エントランスホール・エレベーターかご内等に防犯カメラを計9台設置。 エントランスオートロックドアと合わせて警備体制をアピールすることで犯罪を未然に防ぎます。

防犯センサー

1階住戸及び205号室の窓には不正な開閉を感知する防犯センサーを設置。 窓からの侵入を防ぎ、セキュリティを高めています。

警備会社による24時間
オンライン機械管理システム

火災・給排水設備・エレベーター等の異常信号を24時間体制で機械管理します。

Elevator

光電式多光軸センサー

エレベーターの出入口に設けた赤外線ビームが、乗り降りをチェック。センサーが検知すると、閉じかけたドアをすみやかに開き、スムーズな乗り降りを見守ります。

エレベーター4か国語ガイド

外国の方にも安心して利用頂けるように、アナウンスと液晶インジケーター表示を多言語化。緊急時には、日本語、英語、中国語(簡体字・繁体字)、韓国語の4か国語を同時表示します。

乗場液晶モニター

かご内防犯カメラからの映像を乗場(1階)に設置したモニターに表示し、防犯効果を高めます。

地震対策(P波センサー付地震時管制運転(ウェイビック-P))

地震には初期微動P波と、揺れの大きいS波があります。P波はS波に比べて伝わる速度が速いため、大きな揺れに先駆けて到達します。そこで、大きな揺れのS波より数秒前にやってくる初期微動P波をセンサーがキャッチ。エレベーターは最寄り階に停止してドアを開きます。その後到達した本震の大きさをS波センサーで確認し、本震が小さい場合には、エレベーターは自動的に通常の運転に戻ります。

停電対策(停電時自動着床装置(ランディック))

停電などでエレベーターの中に人が閉じ込められた場合、自動的にエレベーターの状態を確認したうえ、バッテリーですみやかに最寄り階へエレベーターを停止させます。停電復旧後、通常運転に戻ります。

水害対策(冠水時管制運転)

ピットに一定以上の深さまで浸水した場合、最寄り階に停止し、戸開します。この後、戸を閉めて運転を休止します。また、最下階に走行中は、最下階に停止後、ただちに直上階まで走行します。

Structure

耐久性や耐震性に優れたRC造

高い資産性を保持するため、建物は鉄筋コンクリート造としました。圧縮力に強い特長を持つコンクリートと引張力に強い鉄筋を組み合わせ、どちらの力がかかっても耐えることができる堅牢な建築物を実現しているので、耐震性・耐火性・耐久性に優れています。

耐震性を高めるダブル配筋

主要な構造部となる壁には格子状に組んだ鉄筋を二列に配したダブル配筋を採用。シングル配筋に比べ高い耐震性と耐久性を発揮します。※一部除く。

サッシ性能

サッシは複層ガラスを採用しており、断熱効果や結露の発生を抑制する効果があります。また外からの音を低減するサッシを採用しています。

  • ※サッシはT-2等級を採用。
  • ※遮音性能及び結露防止性能は条件により異なりますので、性能を保証するものではありません。

堅牢な杭構造

地盤調査をもとに、最も適した基礎構造等を決定。支持層となる地盤面に10本の杭を打ち込み建物をしっかりと支えます。

鉄筋のかぶり厚を十分に確保

かぶり厚とは、鉄筋を覆っているコンクリートの厚みのことで、鉄筋を保護する意味で重要なかぶり厚を建築基準法の定めより厚く確保しています。

開口部補強筋

窓などの開口部の四隅には、地震の際にかかる力が集まりやすく、ひび割れが発生しやすい部分です。そこで四隅には補強筋を追加することで、ひび割れに対する対策を行っています。※一部除く。

屋上外断熱

建物屋上部分に外断熱工法を採用。屋上の断熱材によって熱が遮断され、建物内は外気の影響を受けにくくなります。

壁構造

外壁は鉄筋コンクリート壁に約25mmの発泡ウレタンを吹付け、断熱性を発揮し、心地よい居住空間を実現します。

床構造

床は生活騒音を下階住戸に伝わりづらくする工法を採用しています。

床の遮音性能

■遮音等級表

  • (出典)日本建築学会編「建築物の遮音性能基準と設計指針(第2版)」(1997)P28より一部抜粋(技宝堂出版)
  • ※本表は、室内の喧騒音を30dBA程度と想定して、まとめたものです。
  • ※一定条件下を想定した床材の性能と生活実感の例であり、実際の室内値とは異なります。
  • ※上記表中の文章表現は感覚的なものであり、個人差がございます。その内容を保証するものではございません。予めご了承下さい。

  • ※掲載の設備写真は、PREMIUM CUBEシリーズ、メーカー参考写真を一部CG加工したもので色彩形状等は実際とは異なる場合があります。
  • ※装飾品、調度品は分譲価格に含まれません。
  • ※プラズマクラスターロゴ(図形)及びプラズマクラスター、Plasmaclusterはシャープ株式会社の登録商標です。